次世代のメインストリームとなる AI(人工知能)、深層学習技術の分野で OpenAI などサードパーティエンジンの実装に留まらず自社オリジナルAIアルゴリズムの研究開発にも取り組み、幅広い分野でイノベーションの実現を目指します。
私たちが注力しているのは自然言語処理技術を組み合わせた人工知能分野、最新の言語モデルを用いた自然言語生成や会話エージェントの開発、また、テキストマイニングや情報抽出など、幅広い自然言語処理技術の研究開発です。自然言語処理技術を応用した製品開発にも力を入れており、自然な対話が可能なチャットボットや、高度な自動翻訳技術を備えた翻訳サービスの提供にも取り組んでいます。
私たちの目標は、人工知能分野での自然言語処理技術の発展に貢献し、より便利で快適な人々の生活を実現することです。私たちの技術は、あらゆる産業や分野での応用が可能で、お客様のビジネスやプロジェクトに最適なソリューションを提供することを目的としています。
今後の展望として、世界中のトップクラスの自然言語処理の専門家たちが集まり、協力して最高品質の研究開発を行える環境を構築し自然言語処理技術の可能性を広げ、より良い未来を創造するために全力を尽くしたいと考えます。
DBCはサイバーセキュリティ領域のコンサルティングサービスも得意分野のひとつです。最新の技術と専門知識を駆使して、クライアント企業のデジタル資産(リソース)を保護し、サイバー攻撃から守るための包括的なソリューションを提供します。
多層防御:複数のセキュリティレイヤーを組み合わせることで、異なる攻撃手法に対して包括的な防御を実現します。ファイアウォール、侵入検知・防御システム(IDS/IPS)、アンチウイルス、脆弱性スキャンなどの技術を統合し、セキュリティの強化のご提案。
トータルソリューション:お客様のニーズに合わせて、カスタマイズ可能なサイバーセキュリティソリューションを提案します。ネットワークセキュリティ、エンドポイントセキュリティ、クラウドセキュリティなど、幅広い領域に対応し、最適なセキュリティ対策を実施します。
24/7の監視と即応対応:弊社の専門チームが24時間365日、お客様のシステムを監視し、異常を検出した場合には迅速かつ効果的に対応することも可能です。セキュリティインシデントが発生した際には、迅速な対応を行い、被害を最小限に抑えます。
脅威インテリジェンス:最新の脅威情報や攻撃手法の分析を行い、お客様のシステムをより効果的に保護します。定期的な脅威インテリジェンスレポートを提供し、お客様のセキュリティ意識を高めることが可能です。
継続的な改善提案:セキュリティ状況の変化に合わせて、サービスを継続的に改善し、新たな脅威に対しても常に最先端のセキュリティ対策をご提案します。
個人情報漏洩事案に際し、国内大手企業、中央省庁でさえサイバーセキュリティの知識が不十分であるケースが散見されます。DBCでは行政機関、大企業向けソリューションも対応が可能です。世界レベルのサイバーセキュリティ構築をお手伝いします。
あらゆる個人・企業・行政機関は、持続可能な社会を実現するための取り組みの一翼をそれぞれが担い、社会的・環境的な課題に取り組むことが必要です。DBCはサスティナビリティについて以下の役割を果たします。
環境負荷の軽減:DBCは、製品やサービスの生産や提供に伴う環境負荷を軽減するための取り組みを進めています。具体的には、CO2排出量の削減、再生可能エネルギーの活用、資源の効率的な利用、廃棄物の削減・リサイクルなどに取り組んでいます。
社会的責任の遵守:DBCは、法令や規制を遵守するとともに、従業員、クライアント、エンドユーザなどの権利や安全に配慮すること、地域社会に貢献すること、偽計や不正行為を行わないことなど社会的責任を果たしています。
グローバルな問題への取り組み:DBCは、人権や労働基準の尊重、貧困や格差の解消、健康や教育の普及などグローバルな問題に対しても取り組んでいます。
透明性の確保:DBCは、CSR実績の公表、サプライチェーンの透明化、利害関係者とのコミュニケーションなど、自社の取り組みや行動について透明性を確保します。
これらによりDBCは持続可能な社会の実現に向けて、多くの課題に取り組んでおり、これらの取り組みが社会に与える影響を考慮しながら、持続可能な成長を追求することを大切にしています。
当社、株式会社データベースコンサルタンツは、東京と米国シリコンバレーにオフィスを置く "IT戦略コンサルティングファーム" です。企業の経営戦略に情報技術をどのように組み込み活用するかのIT戦略を包括的にご提案します。経営改善や経営の合理化を図りたいというニーズのソリューションを提供します。大手企業等の新規事業立ち上げや、国や自治体の政策立案等の支援も可能です。
当社は1991年に、データベースシステムに特化したコンサルティング事務所として開設、1996年に有限会社として法人化、1999年に資本金を1000万円に増資して株式会社化しました。まだインターネットの無い時代からデータベース技術を専門として、大企業や官公庁のプロジェクトに対してコンサルティングしてきた実績をもとに、包括的なIT戦略の立案をいたします。手掛けてきた産業分野として、移動電話会社、広告代理店、視聴率調査会社、航空会社、自治体公共システムなど幅広い分野となります。
また、クライアントへのコンサルティング業務だけでなく、自社独自のIT技術研究も手掛けており、最新技術の開拓もしています。研究の成果として、新たなメールサーバの処理方式に関し米国特許が認められました。(米国特許庁特許番号
US7818383)
特許明細書 - The present invention
relates to
an e-mail server
※ なお、本特許はブラザー工業様、米マイクロソフト様、米IBM様などから引用戴いています。
当社代表は技術経営者として、現在も新たな技術革新にチャレンジしています。
当社シリコンバレー研究室は、インキュベーションセンター内にあります。この施設には世界からベンチャー企業が300社入居しカフェテリアもあります。日本からは当社以外にも大手通信企業や地方自治体など数社入居しています。シリコンバレーエリアのベンチャー拠点としては現地でもメジャーなので、頻繁に各国政府・企業など視察に訪れています。入居している企業はライバルでもあるのですが同時に同じような夢を持つ仲間でもあるので、交流も盛んに行われています。そもそもシリコンバレーの雰囲気としてお互い気さくな人間関係があるので、こちらが積極的に声を掛けているうちにネットワークが広がって行きます。逆に自分からアクションを起こさない待ちの姿勢では何も始まらないのもこの地の特徴です。
このような環境の中、当社はリサーチ拠点として設置しました。世界を視野にビジネスを進めるのには最適な環境です。最近のトレンドとしては、やはり人工知能、機械学習、ブロックチェーン、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、サイバーセキュリティ、IoT(モノのインターネット)、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)など挙げられます。
また、コロナウイルスの収束以後もリモートワークやオンラインビジネスが加速し続けていて、一部の企業はオフィスを縮小し、フレキシブルなワークスタイルを採用する傾向があります。その原因としてシリコンバレーの住宅価格が高騰していることも無関係ではありません。
DBCは、あなたの才能と経験を求めています。新しいアイデアや革新的なアプローチができる方にとってダイナミックな環境で働くことができる職場です。私たちは、常に業界をリードする技術と最新の知識にアクセスし、イノベーションを促進しています。
社員がスキルを磨くための研修や教育プログラムを提供し、キャリアアップを支援します。私たちのチームは、協力し、互いにサポートしあい、お互いの強みを最大限に活用することで、目標を達成しています。
私たちは、多様な背景や経験を持つ人材を求めています。社員は個性的で多様なバックグラウンドを持ち、独自の視点とアプローチを大切にしています。私たちは、あなたの貢献を期待しています。
もし、あなたが新しい挑戦を求め、成長する意欲があるなら、私たちのチームに参加してください。あなたの力を当社で発揮して、業界をリードする革新的なプロジェクトに貢献しましょう。
DBCは、従業員だけでなく、顧客、サプライヤー、その他の人々のダイバーシティ(多様性)を大切にしています。すべての求職者・従業員に対する雇用機会の均等に配慮し、ジェンダー、人種、宗教、性別、国籍、家系、年齢、障害、性的指向、その他法的に保護されている特性などにおいて差別することはありません。